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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

我々といたしましては、漁業者の皆様の要望を重く受けとめまして、本年開催されるWCPFC中西部太平洋まぐろ類委員会において増枠が実現できるよう、関係国に対して強力に働きかけてまいりたいと考えております。  また、資源管理に取り組む漁業者の経営の安定のための措置でございます。  

山口英彰

2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号

加えまして、WCPFC中西部太平洋まぐろ類委員会におきましても、我が国が主導いたしまして、太平洋クロマグロ漁獲証明制度導入に向けた検討を進めているところでございます。  我が国といたしましては、引き続き、IUU漁業の撲滅を目指して、輸入規制を含め、魚種漁獲国貿易実態に応じた対応がとれるよう、適切に取り組んでまいりたいと考えております。

太田愼吾

2018-06-19 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

我が国は、二〇〇五年の中西部太平洋まぐろ類委員会加盟以降、一貫してクロマグロ保存管理措置導入に向けて積極的に取り組んだところでありますけれども、韓国やメキシコの反対により導入は難航してきました。  二〇〇八年にWCPFCが初めて本格的な資源評価を実施して以降、管理導入に向けての働きかけを強めてまいりました。  

齋藤健

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

中西部太平洋まぐろ類委員会における合意によりまして、特に小型魚につきましては、漁獲上限を二〇〇二年から二〇〇四年の平均漁獲実績から半減するという極めて厳しい状況となっておりまして、目の前にクロマグロがいるのにとれないという漁業者のお気持ちというものは十分に理解できるところではあります。  

齋藤健

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

太平洋クロマグロ資源量は、過去最低水準付近にあったことを踏まえまして、平成二十七年以来ですが、WCPFC中西部太平洋まぐろ類委員会におきまして合意がなされて、国際的な数量管理が今行われているということであります。  その結果、最近の我が国沿岸へのクロマグロ来遊状況を見ても、徐々に資源回復の兆しが見えつつある、私たちもそう判断をしているところでありますので、これをしっかり継続したいなと。  

齋藤健

2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

○国務大臣(齋藤健君) まず、クロマグロ資源量は過去最低水準付近にありまして、加盟国漁獲枠を確実に守るために必要な措置を講じなければならないとされている二〇一四年に採択された中西部太平洋まぐろ類委員会保存管理措置がございまして、これを遵守するということは、クロマグロ最大生産国であり消費国である我が国の責務であると考えています。

齋藤健

2017-04-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第13号

なお、太平洋クロマグロに関しましては、中西部太平洋まぐろ類委員会で、WCPFCと称しておりますけれども、資源評価を行いまして、二〇一四年に、二〇二四年までに歴史的中間値まで資源を回復させるという暫定目標と、それを達成するために各国は、小型魚漁獲を半減させる措置を決定しており、我が国もこの決定に基づき、二〇一五年から小型魚漁獲の半減を実施しているところでございます。

保科正樹

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このため、我が国といたしましては、中西部太平洋まぐろ類委員会ということで、我が国始め中国、あるいは南洋諸国、こういったところが加盟しておりますこのまぐろ類委員会におきまして資源管理措置の強化を提唱いたしまして、平成二十五年に熱帯水域大型巻き網漁船隻数凍結を決定するなどといったような資源管理を行っているところでございます。  

佐藤一雄

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

今先生の方からお話ありましたように、我が国太平洋クロマグロ最大漁業国で、かつ消費国として、その管理持続的利用に大きな責任を有するという立場にあると認識しておりまして、これまでも、このWCPFC中西部太平洋まぐろ類委員会におきましてリーダーシップを発揮してきたというふうに考えているところでございます。    

佐藤一雄

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

本川長官は、中西部太平洋まぐろ類委員会、WCPFCというのがありますけれども、そこのもとにある国際科学委員会で、ちっちゃな魚をとるのを制限しさえすれば資源はもつんだというふうに言っているんだからそれでいいんだと答弁しているんですけれども、果たして、このISCは、日本海で産卵魚、親の魚をとることはこの資源量について何にも関係ないと科学的に明言をしているのかどうか、この点について水産庁の御見解を伺いたいと

福島伸享

2015-05-21 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人本川一善君) 中西部太平洋まぐろ類委員会では、小型魚削減が先ほど来申し上げていますように急務とされておりますので、漁業種類を限定せずに、小型魚漁獲実績がある全ての漁業に対し小型魚漁獲を抑制する取組を行っているところであります。巻き網漁業に対しては、沿岸漁業者以上の削減率になるように漁獲上限を設定しているところでございます。  

本川一善

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これを受けて、同年の九月、中西部太平洋まぐろ類委員会、WCPFCというふうに申し上げておりますが、ここの北委員会は、三十キロ未満の小型魚漁獲量を二〇〇二年から二〇〇四年の平均漁獲実績の半分に減少させるとの義務的な規定と、それから三十キロ以上の大型魚漁獲量を増加させないあらゆる措置をとるとの努力規定、これを主体とする勧告案を作成して、これがその十二月のWCPFC年次会合で採択をされたところであります

本川一善

2010-11-05 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

本年八月に開催されました中西部太平洋まぐろ類委員会、WCPFCでございますが、その科学委員会で新たなカツオ資源評価が行われました。ここでは、資源状況持続的利用が可能な水準にあるものの近年減少傾向にあること、それから、熱帯地域での漁獲拡大日本周辺海域等に北上する資源減少に影響を与えている可能性があることが指摘されているところでございます。  

佐藤正典

2010-04-14 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

委員が先ほどから御関心のいわゆる太平洋並び島嶼国に関しては、漁業管理に関しましては、マグロ類についてはWCPFC締約国、いわゆる中西部太平洋まぐろ類委員会の下で行われておりまして、その下で行われている漁業管理保存について我々としては更に積極的に関与をしていきたいというふうに思っておりますし、ODAの支援ということで申し上げますと、水産資源保存管理については、対ソロモンに対して国内カツオマグロ

福山哲郎

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